2019年7月24日水曜日

C180カブリオレで北海道ドライブ ③ニセコから帯広へ


ニセコから帯広へ、一般道と高速とを合わせて約250kmの距離の移動です。ニセコから千歳までは一般道で、千歳からは道東道を通るルートを選びました。

まずはニセコの高橋牧場へ。


ブラブラと見学した後、飲むヨーグルトを頂きました。


その後は奥土農場でパンを買い、真狩村へ。


真狩村といえば細川たかし。道の駅真狩フラワーセンターの中には、細川たかし記念館の様な展示が。


お土産は真狩銘菓「たかしせんべい」です。


若干遠回りにはなりますが、サミット会場となった洞爺湖のウインザーホテルへ。目的はチェロステラートウインザーというピッツェリアです。平日だというのに、海外からの観光客も多くてランチから満席でした。


ピザもサラダも流石に美味しく、大満足のランチに。北海道に期待することの1つが美味しい食材、特に野菜や乳製品には毎度毎度大変期待するのですが、その期待を上回る美味しさのチーズでした。


洞爺湖からは支笏湖畔を抜ける国道453号線、そして道道16号線で千歳へ。
道道16号線は関東では絶対に見かけない様な「延々と真っ直ぐ続く道」です。この区間、幌を開けてACCを使いながらのんびりと走りました。実に北海道的。思い描いていた北海道ドライブそのものを満喫しました。若干天気が良くなかったのですが、雨が降り出せば幌を上げ、やめば開けの繰り返し。C180カブリオレの幌は50km/hまでなら走行中開閉可能なので、多少天気がすぐれなくても開けようという気になります。降り出したら閉めればいいやという風に気楽に思えるのでね。MINIコンバーチブル は30km/hまででしたが、Cクラスは50km。実際に使ってみるとこの差は結構大きいです。30kmって相当低速ですけど、50kmなら市街地走行の流れを阻害しないですからね。周囲をそれほどイラつかせることなく開閉できます。これって実運用上は結構大きなメリットになってると思います。
まあ、実際に50km出してる時に開閉するのは結構怖いですけどね。かなりの空気抵抗があるので、開閉中の幌から結構な風切り音がするので。壊れるんじゃないかと少し心配にはなります。

道東道は対面通行区間をベースに定期的に追越車線区間が現れる高速です。対面通行区間は制限速度70km/h。ゆっくり流していく道路ですし、Cクラスカブリオレならオープンでもなんてことない速度域です。ただ、当日は道東道区間はほぼ雨だったのでクローズで走りました。ちょっと残念。

帯広に着いたらインデアンカレーです。


インデアンルーにカツをトッピング。この組み合わせで税抜660円。ウチの近くにもあったらなぁと思いました。安くて美味い。最高です!

それでは。

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