函館に上陸後、ニセコへ向かいました。
ニセコ滞在時には、ニセコ周辺の他に積丹半島をドライブしました。
この時期の積丹半島といえばウニ。ということで「食堂うしお」さんでウニ丼を。生うになので気になる人は気になるミョウバンの味もなく、実にまろやかでクリーミー。甘みも印象的です。とても美味しくいただきました。
おやつはジェラートです。積丹からニセコに戻り「ルヒエル」さんへ。チョコのジェラートとプラムとキウイのジェラートをいただきました。プラムは今旬らしく、甘みと酸味のバランスがとても良く、美味しくいただきました。ただジェラートのラインナップの中にバニラがなかったことが少し残念でした。バニラ味のジェラート、ジェラートの中で一番好きなのでね。
積丹半島の道は信号もほとんどなく、また時期的なものかとても空いていました。山道もあり、海辺の道もありでドライブのしがいがあります。もちろん幌は開け放って。当日は曇りで気温も20度台前半だったので、オープンドライブには最適な状況。制限速度にACCを設定して流すには最適な状況です。実際にACCを使ってオープン走行してみると、涼しい風が吹き、森の匂いや海の匂いが景色と共に現れ、木々の音や鳥のさえずりなども聞こえる。普通だったら40キロや50キロで空いた道を走るのはある意味苦痛ですが、自然溢れる中をオープンで走るなら話は別。ゆっくり流してこの時間を楽しみたいという思いに捉われます。
初夏の北海道とオープンカーの相性の良さを感じられたドライブでした。
それでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿