2019年10月25日金曜日

揚州商人が好き

旅行に行った際、ご当地ラーメンがあるなら必ずそのご当地ラーメンを試して見る程度にはラーメンが好きです。中でも細麺のラーメンが好きなのですが、東京にいるときにランチでラーメン食べようと思った際に、真っ先に思い浮かべるのが揚州商人です。
ここは麺を三種類から選べるのですが、その中でも最も細い柳麺という麺が大好きです。
というのもこの麺、単に細いというだけではなく、台湾や香港の食堂で麺を食べるときに出会う「ポソポソ感のある麺」なんです。もっちり感やコシのある麺ではなく、ちょっとポキポキした食感というか、ポソポソした食感というか、歯ごたえにねっとり感のない麺なんですよ。このポソポソ麺が好きなんですよね、私。
ということで、今日もランチでタンタン油めんでした。


特に好きなのはこの油めんシリーズと黒酢ラーメンです。
まだ試せていないメニューもたくさんあるので、これからもせっせと通い続けようと思います。ただ、残念なことにオフィスの近くにはないんですよね、店舗が。定期的に会議で訪問する場所の近くにあるので月に1回から2回しか行けませんが、最近はそこに行くたびに揚州商人です。もっと増えてくれると良いなぁ。

明日はやっと晴れの週末になりそうです。気温も下がってきたので絶好のオープン日和になるはずです。今から楽しみです!

それでは。

2019年10月17日木曜日

ヴィッツとヤリスとカローラ

ヴィッツのフルモデルチェンジが発表されましたね。


このモデルから世界共通名称のヤリスに名前を変えるとのことで、それも良かったんじゃないですかね。仕向地で名前を変える意味もよくわからないですし。もちろん、グローバル名称だとその土地では悪い意味や卑猥な意味を持つ単語だとか、商標押さえられてるとかいうなら仕方ないですけど、ヴィッツの場合そういう訳だった訳でもなさそうですからね。

さて発表された新型ヤリスですけど、結構カッコいいんじゃないですかね。私は最初に見たとき、以前モーターショーに出ていた小型FRスポーツコンセプトのS−FRを思い出しました。結構好きです。


さてこのヤリス、カローラに続いてヨーロッパ仕様とボディサイズが違う様です。
イギリスでの報道によると、ボディサイズは旧型ヤリスと比較して全長が5mm短く、全幅は50mmワイドに、全高は40mm低くなったとのこと。旧型ヤリスのサイズは全長x全幅x全高が各々3945mm、1695mm、1510mmなので、新型は各々3940mm、1745mm、1470mmということに。
一方で日本仕様はAUTOCARの記事によると全長3940mm、全幅1695mm、全高1500mmなので、全幅が日本仕様の場合は旧型ヤリスから拡大していないことになります。これ、カローラも同じでしたけど、ちょっと気になりますよね・・・見た目のカッコ良さがヨーロッパ仕様に劣るので。
河口まなぶさんのレポートと


Autogefuhlのレポートを見比べると「ヨーロッパ仕様カッコいいな」となってしまいます。


5ナンバーにしたいのは分かるんですが、どうせ両タイプ生産するなら日本でもヨーロッパ仕様のボディのヤリスを売ってくれませんかね?カッコいいって大切だと思うんですよね。

それでは。

2019年10月15日火曜日

C180カブリオレ 駐車場を変えようかな

台風19号、凄かったですね。皆さんとご家族、そして愛車はご無事だったでしょうか?
私はいずれも無事でした。


今の駐車場は私の家の近くのマンションにある屋外型の機械式駐車場です。私の車用のパレットは地下に入る部分なのですが、私の下のパレットの方が車を出すときには地上二階に相当する場所まで車がせり上がる、そういうパレットです。
今回の台風では、地上階のパレットの方が私のパレットの上に来る形で駐車していたため、ウチのC180は地下で台風をやり過ごすことができました。
ただ、場合によっては地上に出た形で台風をやり過ごす形にもなりかねないので、やはり屋内型の駐車場を探した方がいいかな、と思い始めています。
ウチのC180はカブリオレなので、いくら幌が丈夫だとは言えケアするに越したことはないですしね。
都合のよい物件があるかわかりませんが、探し始めてみようと思います。

それでは。

2019年10月11日金曜日

C180カブリオレ リコール対象になった様です

2019年10月8日付でメルセデス・ベンツ日本からリコールが届出されました。
内容は「衝突被害軽減装置において、レーダーセンサーコントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、障害物を正しく認識しないことがある。そのため、自律支援ブレーキが適切に作動せず、最悪の場合、衝突や乗員の負傷が発生するおそれがある」だそうです。


今までのところ、自動ブレーキ関連で怖い思いをしたことはありません。また、ACCの使用時も前走車やレーンを見失ってる様な事もありませんでした。こと私に限った話で言えば、実害は全く出ていません。
今の所まだリコール通知のダイレクトメールは届いていませんが、メルセデスのHPで車体番号を入れてリコール検索をすると「対象のリコールがある」と出るので、まあそういうことになるんでしょうね。
しっかり対策してくれるのであればリコールは大歓迎です。ソフトウェアの書き換えにどのくらい時間がかかるのかわかりませんが、代車出してくれたら嬉しいな。普段と違う車に乗れるのは楽しいので。
できればスマートフォーツーが良いなぁ!一度乗ってみたいんですよね、あの極端に短い車に。
リコールで処置が終了したらまたご報告します。

それでは。

2019年10月10日木曜日

METAL GALAXY!!!

BABYMETALの3rdアルバム「METAL  GALAXY」が発売されました!
オフィシャルサイト経由でいち早くTHE ONE Limited Editionを入手し、ヘビーローテーション中です。既にAmazonのプライムミュージックでも取り扱いがスタートしていて、様々な形で聴くことができます。良い時代になりましたねぇ。


前作であるMETAL RESISTANCEが出たのが2016年の4月ですから、実に3年半ぶりのアルバムになります。Xへのオマージュが随所に散りばめられたBABYMETALではありますが、アルバムのリリース間隔はオマージュしなくても良いと思います・・・(あちらはまだ新譜出ませんが…)
さてMETAL GALAXY、「世界中の音楽をメタルに染める」つもりなのか、ユーロビート調、ロシア風、インド風、アイドル風、湘南乃風風、王道メタルと様々な曲調が詰め込まれた楽しいアルバムになっています。前作もそうでしたが、飽きずに長期間聴き込めるスルメ型アルバムでもあると思います。特におすすめはPAPAYA!とArkadiaですかね。

私がBABYMETALにハマったのは偶然行った2016年の東京ドーム公演からですから、そんなにファン歴は長くありません。ただそれ以降は関東圏で開催される公演は可能な限り見に行ってます。一番遠くまで行ったのは広島公演です。あれも良かったなぁ。
BABYMETAL、音源で聴くのももちろん良いんですけど、ライブの方がより良いタイプのバンドだと思います。神バンドの演奏がとにかく超絶で、そこにSU−METALの生声が合わさると、とてつもない迫力と美しさになります。注意事項としては、メタルですからイヤープラグしてないと音圧で耳が死ぬって事ですね。
思えば2016年以降はBABYMETALとポールマッカートニー以外ライブに行けてない程に嵌まり込んでおります。今から楽しみなことに、11月のさいたまスーパーアリーナ公演のチケットは押さえておりまして😆それまではMETAL GALAXYを聴き込んで予習しておきます。

それでは。

2019年10月6日日曜日

C180カブリオレ ブレーキングで感じること

今日運転していて気づいたのですが、走行モードによって減速のスムーズさが変わる様に感じます。


私は普段街中だとエコモードにしているのですが、信号での停止時のギクシャク感が消せないなとちょっとだけ悩んでいました。踏力一定でブレーキングしている時、停止寸前で制動力が急激に上がってギクシャクするんですよ。この急激な制動力の上昇の原因は何かなと注意深く観察したところ、どうやらギアチェンジの様でした。シフトダウンすることでエンジンブレーキが強くなることが原因の様です。
「そうだとするとどう対応すれば良いのか・・・」と悩んでいた時、ふと「他の走行モードだとどうなるのだろう?」と思い、コンフォートモードでの挙動を試してみました。
結果として、コンフォートだとどうやらシフトダウンはしない様で、踏力一定のブレーキングでスムーズな停止ができる様な気がしました。まだ色々なパターンの停止条件で試した訳ではないので、もしかすると実際の制御は違うのかもしれませんが、コンフォートモードだと今のところ途中で急に制動力が上がる様なこともなく、スムーズに停止できる様です。
引き続きエコモードでスムーズな停止ができるやり方がないかの試行錯誤も続けてみます。運転の楽しみ方って奥が深いですね。

それでは。

2019年10月4日金曜日

C180カブリオレ 変速はスムーズ。でも・・・

C180カブリオレのミッシュンは9速のオートマチックです。このAT、名前を9G−Tronicというのですが、世間での評判は上々です。
曰く「変速がスムーズ」「変速したことに気付かない」などなど。
確かに、このミッションは変速が本当にスムーズで、よほど気を付けていない限りいつ変速したのか全くわかりません。変速時のシフトショックも皆無と言ってよく、変速に気付けるのも、エンジン音と回転数が変化するからでしかありません。
100kmの時の回転数は9速で1400~1500回転なので、高速燃費にも寄与していますしね。


そんな優秀な9G−Tronicですが、一点だけ気になるところがあります。それは低速で若干ギクシャクする所です。ギクシャクすると言っても低速で始終ギクシャクしているわけではなくて、特定の状況下でのみギクシャクします。
普通に加速する場合には至極スムーズです。
一方で、例えば交差点で信号が赤であるために停止に向かって減速するとしますよね。ブレーキを踏んで交差点の十数メートルくらいまで来たところで車速は10キロくらい。そんな時に信号が青になり、前の自動車が加速し始めた。そんな時です。そんな時、こちらも加速するためにアクセル踏みますよね。そうすると、車両がアクセル操作に反応して減速から加速に移るところでギクシャクが発生します。何というか、車両がダイレクトにアクセル操作に反応し過ぎてギクシャクする、そんな感じです。減速から加速に転じる時に硬質な反応をするイメージです。まるでDCTの様に。
昔のトルコンATって、ロックアップが少なかったせいか流体クラッチの滑り感というか、ダイレクト感のなさがG変化を穏やかにしていて、それが乗り心地の良さにつながっていた様に思います。9G−Tronicはロックアップ領域が大きいイメージで、それがトルコンATのある種のダルさ、ルーズさを失わせることになっていて、結果としてある領域でギクシャク感が出るのかな、と。
致命的に気になるわけではないのですが、乗り心地的な不満点としてはここくらいかな、と。
逆に言えば、その他の部分があまりにもスムーズなので、細かいところが逆に目立つ様な感じでもあります。念のため言っておくと、ミニのDCTや118dのZF製8HPよりも全体的にスムーズです。そして、当たり前ですがフィアットのデュアロジックとは比較にならないレベルのスムーズさです。

それでは。

納車まであと一息

こんにちは。 テスラのモデルYをオーダーしてそろそろ1ヶ月が経ちます。 先日、テスラから連絡があり、正式に納車日が確定しました。納車日は2023年2月11日、つまりネットでポチッとオーダーしてから5週間での納車ということになります。 オーダーしてから今日までの間、結構たくさんの書...