2019年11月25日月曜日

C180カブリオレ 5000kmを超えました

5月末に納車されて以来、やっと走行距離が5000kmに達しました。
この間、北海道へ旅行しているので、その旅行での走行距離が4割くらいを占める感じにはなりますが、休日しかほぼ乗らない運用としては、約半年で5000kmはそこそこ乗っている方かとも思います。


C180カブリオレに乗るとつくづく感じるのが「楽だ」って事です。とにかく運転が楽、移動が楽、体が楽です。乗り心地はゆったり、加速もゆったり、屋根を閉めていれば音も静か、エアコンはよく効き、ハンドルは軽く、アクセル操作に対する反応はスポーツ系のモードを選ばない限りは適度にダルで、シートの座り心地も上々。「これ以上何がいる?」って感じです。自分でC180カブリオレを買うまでは、正直言って「メルセデスの何が良いんだろう?」と思っていた方ですが、実際に買って長距離をともにしてみると、なるほど支持される理由が分かったといった感じです。確かに良いです、メルセデス。


こういう「楽な」C180カブリオレなので、車に乗って遠くに出かけたいという誘惑に駆られます。北海道に行った時は、行きは青森まで陸路、そこから青函フェリーで北海道上陸という経路。帰りは苫小牧からフェリーで大洗という経路を使いましたが、フェリーの揺れがどうにも体にキツかったことを考えると、このC180カブリオレなら、北海道行く際は行きも帰りも青森ルートで行った方が良いと思えるくらいです。
実は次に狙っているのが九州旅行なのですが、鹿児島までドライブしたとしても難なく行けてしまいそうな、むしろ快適と言える旅路になりそうな、そんな予感のするC180カブリオレです。
まあ、問題は車移動の辛さではなく、休みが取れるのかって話の方なんですけどね。仮に鹿児島まで行くなら、やはり連続1週間の休みは欲しいですから。今年の年末年始にそのくらいの休み取れなくもなさそうなんですけど、冬は雪の心配がね・・・スタッドレスタイヤ履く予定がないもので(夏タイヤを置いとく場所がないので)。夢は膨らむのに、現実は厳しいですね。

それでは。

2019年11月17日日曜日

C180カブリオレ リコール作業終了!

無事、ウチのC180カブリオレがリコール作業から戻ってきました。
ちょうど時期だったので、6ヵ月点検も一緒にしてもらいました。乗っていて全く不具合なかったのでそうだろうなと思っていましたが、案の定何も異常なしでした。


車を預けていたのは足掛け2日でした。これは何も2日作業にかかったと言うことではなくて、単に私の都合で取りに行けなかったからだけですけどね。実作業時間は半日以下だったみたいです。

車を受け取って走り出してすぐに、代車で借りていたB200dと比べてとても重い車だと再認識しました。もともと物理的に1700kgを超える車重なので思いと感じて当たり前なのですが、その質量差以上に重さを感じます。
アクセル操作に対するスピードの乗りがB200dに対して緩慢と言うか、より大きく踏み込まないと同じ加速感が得られないという感じです。これがディーゼルエンジンとガソリンエンジンの差で起こっているのか、車重の差で起こっているのか、あるいはセッティングの差で起こっているのか判然とはしませんが、C180カブリオレ全体の動きの傾向から考えると「わざと」そうしているのではないかと思います。
というのも、ステアリング操作に対する反応のダイレクトさもB200dの方が強いですし、ブレーキの初期制動の立ち上がりもB200dの方が強いですから、全体として落ち着いた挙動を狙っているのがC180カブリオレなんだなと思いました。
私の趣味としては、4シーターのカブリオレはゆっくり流す様な乗り方が似合う車だと思っているので、同じメルセデスでありながらC180カブリオレがB200dとは全く違うゆったり方向になっていることについては大賛成です。


リコール作業も完了し、点検でも健康体が確認されたウチのC180カブリオレ。これからのオープンカー向きな季節に向けて準備万端です!

それでは。

2019年11月10日日曜日

B200dに乗りました その②

前回の続きです。
エンジンをかけてみます。ここでまず気付くのはC180カブリオレと比較してアイドリング振動が大きいということです。これはディーゼルだからなのか、それともBクラス全体の傾向なのかはわかりませんが、特にアイドリングストップから復帰する時の振動は結構きます。前に乗っていたBMW 118dもアイドリングストップから復帰時の振動が結構大きくて、それが嫌で街中を走る時はアイドリングストップ止めてましたが、そこまでではないにせよ、かなり近いレベルでアイドリングストップからの復帰時とアイドリング時に振動が来ます。


アクセルを踏んで走り出すと、加速に軽さを感じます。車体が軽い感じがするんですよ。C180カブリオレと比較すると随分軽い車に乗っている様な感覚です。そしてアクセル開度が少なくても加速が鋭いです。結構ドカンと出るタイプですね。
ブレーキもかなりガツンと効きます。また、C180カブリオレとは異なり1速発進をするからなのか、低速域でシフトチェンジが結構頻繁に起こるため、都内の下道を渋滞の中ノロノロと走る様な場合、つまり0~30km/hで周囲のスピードに合わせて加減速を繰り返す様な状況だと、ギクシャクした乗り心地になってしまうことがありました。この辺りの極低速域でゆっくり滑らかに走らせるのは得意ではない車かもしれません。
一方でずっと加速、ずっと減速、ずっと一定速度の様な状況ではスムーズです。私の感想としては、この車は静かに滑らかに走ろうとするのではなく、元気にメリハリある走りをしようとした方が良いリズムで走れるのかなと思いました。


今回B200dに乗って、C180カブリオレのエアサスの効果を思い知りました。今までウチのC180カブリオレのエアサスに対して「エアサスでも思ったほど柔らかくないな」と感じていたのですが、今回同じ様な道をB200dで走ってみて、実はかなりエアサスは乗り心地を滑らかにしていると気づかされました。頭にあったエアサスって、昔実家にあったマジェスタのエアサスの様なフワンフワンな乗り心地をイメージしていたんです。そこのイメージからすると「コンフォートモードでも余り柔らかくないな」と感じていたんですが、実はとっても良い仕事をしていたんですね。同じ道を走っても、エアサスだと路面が3段階くらい滑らかになったイメージで走れていたことに気づきました。
それと、加減速に対してピッチング方向の動きが大きいなと感じました。これはB200dの上屋が大きいことに由来するのか、あるいはバネが柔らかめであることに由来するのか分かりませんが、気をつけて運転しないと加減速の度に結構上下方向に動きます。


ADASの性能については、C180カブリオレと何ら変わりはありませんでした。両車とも楽チンな高速ドライブを満喫できます。また、高速域での加速はC180カブリオレより良いと思いました。かなり力強い加速をするので、これなら遠くまで行っても疲れないでしょうね。唯一難点があるとすればロードノイズが結構盛大に入ってくることで、長時間ドライブすると耳から疲れるってことはあるかもしれません。
燃費は良さそうです。車載の燃費計の数字からしか判断できませんが、高速なら20km/l近く行くのではないかと思います。高速走ってる時は常にその辺りを示していたのでね。軽油の安さと相まって、長距離を走る人には経済的に良い選択肢かもしれません。


リアシートにも乗ってみました。リアシートの居心地はなかなかですね。室内高が高いのでヘッドクリアランスも大きく、ゆったりと座れます。レッグスペースも十分で、かつ足先はすっぽり前席の下に入れることもできるので、本当にルーミーです。


難点があるとすれば、ガラスルーフのない仕様だとちょっと薄暗い感じがするってことですかね。


後席の乗り心地は助手席の乗り心地と大きな差は感じられませんでした。ということは、乗り心地面でも良いリアシートってことが言えるかと思います。4人乗車ならアームレストも使えるし、横方向も十分なスペースを確保できるので、4人でどこか旅行する様な用途にはちょうど良いんじゃないですかね。


その他気付いたこととしては、車内のUSBポートが全てUSB-Cになっていた事ですかね。C180カブリオレから充電用にライトニングケーブル移植しようとしたら出来ませんでした。ただ、非接触充電が付いていたので、充電に困ることはなかったですけどね。
それと、コンフォートなんとかと言うマッサージ機能の様なものがついていたのですが、余りマッサージ感はなく、時折シートが動くというよく分からない機能でした。もしかすると使い方を間違ったかもしれません。


総合的に見て、B200dは実直な良い車だと思いました。荷室もそこそこ広いので(とは言えゴルフバッグ横積みはできなそうですが)、4人で旅行に行く様な用途や、日々の暮らしの中で使う様な局面では良い選択肢だと思います。運転しやすいし、がっしりしているので安心感もありますしね。


では私が買うかと言えば、答えはノーです。
というのも、今回お借りしたB200dはAMGパッケージやレーダーセーフティパッケージなどが付いて、オンライン見積もりで498万円にもなる仕様でした。ほぼ500万円です。


500万円と考えると、もしスペースユーティリティに優れた車が欲しいなら多少ADASが劣るもののほぼ200万円安いシエンタ やフリードの方が良いかなと思いますし、しっかりしたCセグメント車が欲しいならADASが同等でこれまた200万円ほど安いカローラスポーツで良いかな、と。
また、同じメルセデスで言うとC180セダンにレーダーセーフティパッケージとベーシックパッケージを付けたものが568万円なので、値引き一切なしで差額70万円になります。これならC180セダンの方がいいんじゃないかという気がします。ウチのC180カブリオレとの比較でいえば、乗り味ははっきり違ったので(勿論どちらの乗り味が好みかは人それぞれですけど)。Cクラスはモデル末期なので出たばかりのBクラスより値引きも大きいと思うので、その差は70万円より更に縮まるでしょうしね。
さらに言えば、同じミニバンタイプで言うとシトロエンのC4スペースツアラー、旧称C4ピカソのディーゼルモデルが約100万円安く買えるんですよね。そうなると、私の好みとしては、Bクラスの様なタイプの車を買おうと思ったときには、シトロエンの方を選ぶ可能性が高いと思います。多少ADASが劣っても、あの視界の方を取ってしまうかなぁ。
まあそもそも論としてこのタイプの車を買う可能性はほぼないので、いらぬ心配ではあるんですけどね。このタイプの車のターゲット層からも私は外れてるでしょうし。
一応念押ししておきますけど、良い車であることは間違いないです。そこは疑いの余地無しです。完全に好みの問題ですね。

それでは。

2019年11月9日土曜日

B200dに乗りました その①

C180カブリオレのリコール作業に伴う代車として、B200dを貸していただきました。この世代のBクラスに乗るのは初めてです。
見た目は少し背の高いハッチバック、ぱっと見の感じではオデッセイとかイプサム、ちょっとマニアックなところで言うとエディックスやティーノなんかを思い出しました。ただ車高が高いと言っても、今回お借りした車はAMGパッケージ付きだったので、機械式駐車場にも入る1541mm、その割には結構ずんぐりとした印象を受けます。実際、ウチの車庫に入れてみるまで「本当に大丈夫かな?」と思っていたのですが、入れてみると(当たり前ですが)すんなり収まります。見た目の大きさ感があるタイプってことなんでしょうね。


運転席に乗り込む際に気付くのは、その乗り込みやすさです。まずドアが小さいので軽いし、壁や隣の車に気を使わなくて良い。加えて室内に入り込む際、屈み込まずとも腰を平行に移すだけで乗り込めるイメージです。もちろん実際には屈んではいるのですが、「潜り込む」というイメージではなく「スッと入る」という感じでしょうか。これは良いですね。


新しいBクラスは、Aクラスと同じく1枚に見える形で2枚の液晶が並んだインストルメントパネルが採用されています。このパネル、輝度も高く精細度も高く、視認性は良いです。ただ惜しむらくは余りにも直立しているので、何と無く上から覗き込む様な角度になります。もう少し画面が上向きになっていればありがたいなと思うのですが、メーターバイザーのないこのパネルで上向きにすると、おそらく晴れた日には何も見えなくなっちゃうんだろうな、と。見易さという点ではもう一歩アイデアが欲しかったなと思いました。


もちろん表示される情報量は十分以上です。ウチのC180カブリオレはMC後の2019年モデルですが、それよりも情報量は増えている様です。特に燃費関係の表示を色々と試せるのは楽しいですね。

シートに座って前を見ると、その見晴らしの良さに驚かされました。視界がとても広いです。C180カブリオレの場合、屋根を閉めていると前方視界の上下方向はかなり狭い印象を受けます。また、左折時に左前方を見ようとすると、バックミラーが視界を遮る領域が結構大きいです。一方でB200d、上下方向の視界が広く、その広いガラス面積のお陰でバックミラーもある程度高さのあるところに設置されているため、左前方の視界は非常にクリアに確保されます。これは良いですね。
ボンネットは全く見えません。でも不思議と車両感覚は掴みやすいです。ぱっと座って「視界が良い」という印象を受け、その感覚が運転のし易さ、安心感につながっていると感じます。この感覚はフィアット500とアバルト595の時にも受けたのですが、私はこういう前方視界が好きなんだと思います。さらに言えば、シトロンのC4ピカソとか旧C3のゼニスウインドウはもっと好みでしたけど。視界が開けているのが好きなんです。

エンジンのスタートボタンはC180カブリオレと違ってハンドルの左側ダッシュボードにあります。
今回車をお借りしたときに受けた説明は「操作系は同じです。ただスタートボタンだけ逆の位置です」でしたが、まさにその通りで、それ以外の操作系は基本的にC180カブリオレと同じでした。インフォメントシステムの操作系はC180カブリオレのダイヤル式からPCのマウスパッドの様な形式に変わってはいますが、これとてC180カブリオレでもダイアルの上の静電感知部分を使えば同じ操作ができるので、違和感はありませんでした。とは言え私は、ウチのC180カブリオレではその静電感知部分の機能を設定で殺してるんですけどね。ふとしたときに触れてしまう位置にあるので、その度にナビの地図スクロールモードに入ってしまうのが嫌で。


この辺りの操作系の共用化って、一般的にはとても良いやり方だと思います。同じメーカーならどの車に乗ってもスムーズに移行できますし、会社として操作系に関する一貫したポリシーがあるのだと思わされますしね。
ただ、ガジェット好きとしては、操作系が各車バラバラになっていてくれた方が、新しい体験ができるという意味で楽しいです。


「新しい発見」という意味で言えば、Aクラスから搭載されたMBUXです。これ、ガジェット好きとしてBクラスを貸してくれることがわかった時からとても楽しみにしていた機能でした。
結論から言うと、MBUX普通に使える機能だと思います。同様の機能はBMWのZ4にもついていたので試乗の際に結構試したのですが、それと比べると私の音声を聞き取る能力においてMBUXはかなり優秀だな、と。
まず機能呼び出しの時点で、MBUXはかなり敏感に「メルセデス」という単語に反応してくれます。自動車評論家の方もYouTube等で言及なさっていましたが、:呼ぶ気がない状態で車内の会話でメルセデスという単語が出てきただけで反応するくらい、敏感に反応してくれます。BMWの方は結構無視されたんですよね・・・
因みに、私の感覚だと英語風にメルセデスと言うより、日本語的にくっきりメルセデスと言った方が受け取ってくれる様に感じます。この辺りローカライズがしっかりしてるってことですかね?
目的地設定は勿論ですが、Bluetoothで接続したAmazon prime musicのプレイリストの曲送りなんかも出来ました。電話も掛けられました。驚いたのはシートヒーターのオンオフもできたことです。また、エアコン温度の設定は運転席助手席のどちらに座っている人がオーダーしたかによって、例えば助手席から「温度設定20℃」と言えば助手席側のエアコン温度だけが20℃設定になるという芸の細かさです。実に素晴らしい。これ、結構使えるんじゃないですかね。

ということで、B200dの感想について、前半部分は以上となります。ざっくり言えば、普通に良い車だと思いました。

後半に続く。

2019年11月3日日曜日

C180カブリオレはゴルフエクスプレスになり得るか⁉︎

車を買うとき、候補を選択する要素の1つに「ゴルフバッグが何セット積めるか」があるという方は結構いらっしゃるかと思います。
理想を言えば4セット、後席を倒すことなく詰めると良いですよね。ただそんなことのできる車は結構限られていて、多くの場合はトランクだけだと2セット、後席を倒すと4セット積めるか?という感じではないでしょうか。まあ、後席倒しちゃったら4セット詰めてもあまり意味ないっちゃ意味ないんですけどね。4人乗れなくなっちゃうんで。


さてC180カブリオレ。買うときに担当営業さんから「トランクだけでゴルフバッグ積むのは結構厳しいです」とは言われていました。「後席たたまずにトランクだけだと、1セット載せるのも難しい」と。C180カブリオレのトランク、確かに間口も狭く、高さもないので厳しいだろうなとは思っていました。ただ、流石に1セットなら入るんじゃなかろうかと、たかを括っていました。


では実際どうだったかと言えば、トランクだけでは1セットも載りません。
全幅1810mmありますし、トランク両サイドはそこそこえぐりがあるので行けるかとも思ったのですが、全く無理でした。因みに、バッグのサイズはゴルフ場でよく見かける一般的なサイズで、ドライバーも入れた状態です(すみません、ゴルフギアには詳しくないもので・・・)
まずえぐりを利用した横積みですが、これは全く長さが足りません。そもそも横積みしようとしても、開口部の小ささからそのような形にゴルフバッグを持っていくことができません。
ではトランクの奥行きを利用した斜め積みはどうか。これも長さがたりません。ドライバーを抜けばもしかすると行けるかもしれませんが、仮に行けてもビチビチのギリギリだと思います。私は諦めました。
ということで、大人しく後席をたたんで積むことにしました。その状態がこれです。


今回は1セットしか積みませんでしたが、2セットは行けそうです。

ということで、C180カブリオレでゴルフに行くことはできます。2人なら。
まあ、4人乗車で4セット積んで1台の車でゴルフに行くというのもあまりないでしょうから、その意味では2人で行ければ十分だと言えます。

ではC180カブリオレはゴルフエクスプレスと言えるのか。

私は「ある意味言える。でもある意味言えない」と思っています。
「2人で快適にゴルフに行ける」という意味で言えば「ゴルフエクスプレスと言える」と思いますが、「2人でオープンでゴルフに行ける」という意味では、ゴルフバッグを積んでしまうとオープンに出来ないので「ゴルフエクスプレスとは言えない」と思っています。
つまり、ゴルフに行こうとすると「C180カブリオレ」ではなく「C180クーペ(キャンバス地トップ仕様)」になってしまうんですよ。こうなってしまうとメタルトップのC180クーペの方が確実に快適でしょうし、さらに言えばセダンやステーションワゴンの方がよりゴルフバッグ積みやすいでしょうから、セダンやクーペ、ステーションワゴンに対してアドバンテージは何にもないことになってしまいます。せっかく郊外のゴルフ場に行くのに、せっかくオープンにしがいのある場所に行くのにオープンにできない。ここが残念なポイントですね。

ということで、ゴルフに毎週のように行ったりする方にはあまり快適なゴルフエクスプレスとは言えないと思います。逆に私の様に年に数回程度しか行かないのであれば、積み下ろしの面倒さを割引いても「C180カブリオレでも問題はない」とは言えそうです。

それでは。

納車まであと一息

こんにちは。 テスラのモデルYをオーダーしてそろそろ1ヶ月が経ちます。 先日、テスラから連絡があり、正式に納車日が確定しました。納車日は2023年2月11日、つまりネットでポチッとオーダーしてから5週間での納車ということになります。 オーダーしてから今日までの間、結構たくさんの書...