2019年5月2日木曜日

MINIコンバーチブルで能登半島ドライブ


GW前半戦は、富山県の高岡と新潟県の長岡を回ってきました。
高岡までは関越道→上信越道→北陸道を経て約450キロの道のり。高岡から長岡を回り、東京へ戻るのは北陸道と関越道で約490キロ、移動だけで総行程約1000キロの道のりです。


旅行初日は連休初日の27日。朝9時前に家を出ました。埼玉県内の関越で大渋滞にハマることを覚悟していたのですが、またったく渋滞することなく埼玉を抜けました。ちょっとした渋滞にはまったのは上信越道に入ってから。とは言え、ガッツリ止まってしまうような渋滞ではなく、微速ながら流れ続けるタイプだったので、それほどストレスにならず。その渋滞も30分くらいで抜けました。
結果として、高岡に着いたのは午後3時過ぎ。途中ランチしたりしているので、走行時間だけで言えば約6時間ほどでした。予想していたよりだいぶ早く着いた印象です。


翌日は能登半島を北上し、氷見と能登島へ。
途中雨晴海岸では珍しい電車に遭遇しました。こちらの電車、雨晴海岸目の前にある道の駅雨晴の前で一時停車し、乗客に雨晴海岸の景色を堪能して貰っているようでした。



この日は晴天で、絶好のオープンドライブ日和でした。雨晴海岸から氷見を経て、能登島を一周するドライブは実に爽快なものでした。氷見から国道160号線を使って北上し、能登島大橋から能登島へ。



能登島に入ってからは島の東側からぐるっと半周して道の駅のとじまへ。道の駅で名物のソフトクリームを食べてから島の北側を通り、ツインブリッジのとを通って能登半島に戻りました。能登半島に戻ってからはのと里山海道を通って高岡に戻るルートです。
この間、のと里山海道以外のドライブは全てオープンでした。すでに桜の季節はすぎてしまっていましたが、暑くも寒くもない絶好の気候環境で、新緑の中のオープンドライブを楽しみました。


オープンカー、最高です。こういった郊外ドライブをするたびそう思います。
木々の音、波の音、海の匂い、森の匂い、そして町々の生活の匂い、それら全てを直接体感することができます。これがドライブ旅行の大きな楽しみになっています。まるで歩いて旅しているように感じられてね。
もしまだオープンドライブを経験されていないのであれば、旅先でレンタカーされることをお勧めします。
きっと家に帰ってから、オープンカー買おうと思うことになりますよ!


それでは。

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