2019年3月30日土曜日

新型Z4がカッコいい


新型Z4が国内デビューしましたね。


この車、ご存知の通り新型スープラと姉妹車とのことです。
スープラのSZ、SZ -R、RZに呼応するように、本国仕様では20i、30i、M40iというモデル構成なのですが、日本仕様では30iが欠落しています。20iと30iとは同じ方式のエンジンなのですが、出力がそれぞれ197psと258psと差がつけられています。30iがこないのはちょっと残念だなと思いました。340psを発揮する3リッター直6のM40iとの間の出力差ありすぎなモデルラインナップになってしまっています。

新型Z4、形が結構好きです。特にリアが。いい感じのお尻をしています。「自分が買うならどれかな」という妄想をしていた時、30iが一番バランス良さそうと思っていただけに、余計残念です。今のラインナップであれば、20iのMスポーツ仕様、車体色はサンフランシスコレッド、内装色コニャックの組み合わせですかね。


以前書きましたが、今一番心に思っている次期車候補は718ボクスターです。とても心惹かれています。その一方で、Z4もいいかなぁと思い始めています。
Z4に惹かれる点は運転補助系装備、快適系装備の豊富さです。ちゃんと使えそうなACC(118dのACCでも大満足だったので、新型3シリーズ、Z4世代の3眼カメラ利用ACCなら何の心配もありません)、ブラインドスポットモニター、パーキングアシスト、大型ディスプレイ、CarPlayなどなど、運転補助系、快適系の装備がてんこ盛りなことです。旅行の足として考えた時、長距離をツーリングするような用途には適してるかなと思いました。特にACCとブラインドスポットモニターですね。これがあると、高速での移動が相当楽になりますから。トルコンATであることもスムーズさという点では美点になるでしょうし。
ボクスターの場合、私が買おうとしているような構成だとACCはつきませんし、運転補助系装備はリアのパーキングディスタンスコントロール位ですからね。超シンプルバージョンじゃないと買えないのでね。ただ、スポーツカーとして捉えた場合にはACCなんかの運転補助系装備は要らない装備とも言え、悩ましいところです。
なお、これだけの装備が付いても想定しているボクスターより150万以上安い。。。いいかもなぁ、とも思うのですが、Z4にしたらしたでずっとボクスター気になるだろうしなぁ、と思うこともまた然りで。


そう遠くないうちに、両車とも試乗してみようと思っています。素のボクスターと20iのZ4とに。乗ってみて、どっちが感覚的に合うのか、どっちが楽しいと思うのか、どっちが欲しいと思うのか、その辺を確認しようかなと。
実施に乗ってみて、具体的な感覚を得たほうが、貯金をする情熱も高まるでしょうしね。

それでは。

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