惹かれているのは2台。スープラとGRヤリスです。
スープラはなんと言ってもそのスタイリングと6気筒エンジン。これぞスポーツカーというそのルックスと、素晴らしい音を発するBMW製6気筒エンジン。なんとも魅力的です。
そして黄色が選べるという魅力も・・・
世の中は電動化に向かっています。こんな車に乗ることの出来る日々はもうそんなに長くはないのかもしれません。2シーターの3リッター6気筒エンジンスポーツカー。無駄の極地のような存在ですが、実に魅力的に映ります。
そしてGRヤリス。
3ドアボディに張り出した前後オーバーフェンダー。大型の空力装置こそついていませんが、ヤリスWRCとの血の繋がりの濃さを醸し出しています。1.6リッター3気筒のターボエンジンで、どうやら270PS位の出力がある模様・・・4WDの駆動配分も前後6:4、5:5、3:7とモード切り替えができるとのことで、これも実に楽しそう・・・
試乗動画を上げているジャーナリストの皆さんのコメントを見る限り、実に魅力的な車のようです。
WRカー直系の車、WRカーのベース車両と言えるような車、本当に魅力的です。
スープラならACCも付いているので、気合入れて走るだけではなく、長距離を流すような用途も対応できそうです。ただ、どうやら欲しくても買える状況では無いようで、購入希望者が列をなしているとのこと。そんな状況故、中古が新車価格+100万なんてことにも・・・
GRヤリスはマニュアルということが家族的にネックになる可能性はありますが、そこさえなんとかなるなら4人乗りみたいですし、スープラよりは安そうなので家庭内説得力はありそう!?
いずれにせよ、こういう魅力的な車を出してくれるトヨタのGRプロジェクトに感謝です。
可能ならスープラとGRヤリスの2台持ちしたい!
それでは。